【株式投資を始めたい】松井証券の評判はどう?メリットやデメリットを徹底紹介

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株式投資を始めたいけど、

  • 株式投資を始めたいけど、松井証券ってどうなのかな
  • 松井証券は他の証券会社と何が違うんだろう

このような疑問を感じている人に、松井証券について解説していきます。

 

 

松井証券の特徴とは?

100年以上の歴史がある松井証券の特徴を解説していきます。

 

運営歴の長い老舗証券会社

松井証券の創業は1918年で、創業者の名前をとって「松井房吉商店」という名称からスタートしました。

その後100年以上の証券業の歴史がある松井証券のあゆみや沿革は以下の通りです。

  • 1947年:「松井證券株式会社」に商号を変更
  • 1998年:本格的なインターネット取引「ネットストック」を始(業界初)
  • 1999年:定額手数料体系「ボックスレート」を導入(業界初)
  • 2001年:外国為替保証金取引「NetFx」を店頭で取り扱い開始
  • 2002年:「預株」制度を導入(業界初)
  • 2003年:無期限信用取引を開始(業界初)
  • 2008年:「即時決済取引」「夜間先物取引」を開始(いずれも業界初)
  • 2011年:「即時決済信用取引」を開始(業界初)
  • 2013年:「一日信用取引」を開始(業界初)
  • 2015年:「一日先物取引」を開始(業界初)
  • 2020年:投資信託の報酬信託の一部を現金還元する「投信毎月現金還元サービス」を開始(業界初)

 

サポート体制が手厚い

ネット証券の中では、人件費や事務所の賃貸料などのコスト削減をするするために、電話対応をしていないところもありますが、松井証券では個別の質問などに答えるため電話対応をしています。

 

会話中に画面を確認しながら、捜査方法を説明して貰うことのできるリモートサービスも実地されており、インターネットに弱い人にも安心して利用できます。

原則24時間対応ですので、日中働いている人でも問い合わせできるので安心できます。

 

つみたてNISAやiDeCoも対応

つみたてNISAやiDeCoも取り扱っています。

つみたてNISAとは

  • 売買益、配当金、分配金が非課税
  • 投資信託を毎月設定額内で自動積立できる
  • 年間の上限額は40万円
  • 投資開始から20年間が非課税
  • いつでも売却して換金が可能

松井証券では150銘柄以上の取り扱いがあり、スマホアプリでも簡単に取り扱うことが可能です。

iDeCoとは

  • 毎月設定額を投資信託などで積み立てる個人年金制度
  • 20歳から60歳の人なら基本誰でも加入できる
  • 掛け金が所得から控除されて節税できる
  • 運営期間中の利益にたいして税金がかからない
  • 解約時は一時金1500万円まで非課税になる

松井証券のiDeCoは管理手数料が運営期間中が無料で、低コスト商品が40種類準備されています。

 

 

松井証券の取引手数料

松井証券の現物取引の手数料は、1日の取引回数に関係なく約定した合計金額となります。

PTS(夜間取引)も合計された金額で決まるシンプルなシステムで手数料(税込)は以下の通りになります。

  • 50万円まで無料
  • 100万円まで25歳以下は無料、それ以上は1,100円
  • 200万円まで25歳以下は無料、それ以上は2,200円

これ以降は100万円増えるごとに1,100円が加算されていきます。

ETF(上場投資信託)、ETN(上場投資証券)、JREIT(不動産投資信託)も同様の料金体制となっています。

信用取引の手数料お同じ条件となっています。

 

 

松井証券の評判や口コミ

松井証券の評判や口コミを紹介していきます。

 

良い評判や口コミ

松井証券 の #優待クロス注文 を初めて使った感想
・時間外でも即時に約定するのは〇
・下限で指値しても即時に約定◎
・新規クロスには手数料必要×
・優待クロス注文でも50万円までは手数料0円△
・清算注文の予約をしておけば自動で精算○
・清算注文の予約は手数料0円○

引用元:Twitter

松井証券。元祖ネット証券だけあって取引が早い感じがする。例えば150円で指値買い注文入れても149円で約定してくれたり…。個人的な感想です。あとシステムトラブルがほとんどない。これってけっこう重要。

引用元:Twitter

松井証券のロボアドバイザー「投信工房」を使ってみた感想、メリット・デメリットについて解説します。
プランの設定と最終決定以外は全部自動でやってくれて便利です。利用手数料が無料な点も良いですね。

引用元:Twitter

 

悪い評判や口コミ

個人の感想です。PC・タブレット版の使いやすさは、マネックス>楽天>>松井証券=SBI>auカブコム。

引用元:Twitter

外から失礼します。
クロス用に松井証券口座開設した感想ですが、クロス取引機能は便利ですが、1日50万以上の取引は手数料が1000円かかるので低額クロスしか出来ず対象銘柄が少ない印象です口を開けて冷や汗をかいた笑顔

25歳以下だと長期と制度は手数料無料なのでもう少し広がるかもですにやにやした顔

引用元:Twitter

松井証券のアプリ使いにくいがっかりした顔
❶直感で操作できない。
❷損益見れない。
❸アプリ軌道の度にパスワード入力
限られた時間しかトレードできないトイレーダーとしてはどれも致命書。
デイトレの手数料無料の代償がでかすぎる。。
SBIとか楽天を見習ってー

引用元:Twitter

松井証券の評判は主に、取引が安定しているがアプリに関しては使い勝手が良くないという意見が多いようです。

 

 

松井証券を使うメリット

松井証券を使うメリットを解説していきます。

 

スマホアプリで簡単取引

リアルタイムトレーディングアプリ「株アプリ」を使うことによって、外出先でも簡単に株価や口座情報の確認や取引可能です。

その他にも「株toucha 」は先物・オプション取引に対応しており、FX用の「松井証券FXアプリ」を使うことでFX取引もできます。

さらに「投信アプリ」を使えば、投信信託取引や運用管理もスマートフォンで完結し、無料で全部使うことが可能です。

 

無料で使える情報ツールが多い

松井証券には独自の株式情報分析サービス「ネットストック・ハイスピード」があり、高機能トレーディングツールとして以下のような機能が備わっています。

ネットストック・ハイスピードの特徴

  • 最短1クリックで発注ができる
  • 複数銘柄のチャートを一括表示「マルチチャートボード」
  • 注目銘柄やテーマを紹介するランキング情報
  • 口座管理がリアルタイムでチェックできる
  • 「株価」「気配」「チャート」「注文発注・紹介」が1つの画面で見れる

その他にも以下の情報ツールがすべて無料で使用できます。

松井証券の情報ツール

  • 株価ボード
    初心者向けのリアルタイム株価情報検索ツール
  • 株アプリ
    外出先でも株価情報、取引までできるスマホ用株取引アプリ
  • 株touch
    株式、先物・オプション取引対応したスマホ用アプリ
  • 投信アプリ
    投資信託の購入・運用が一括管理ができるスマホ用アプリ
  • 株価教えて!by松井証券
    「Amazon Echo」などのスマートスピーカーで使える音声情報サービス
  • QUICK情報、QUICKリサーチネット
    初心者でも簡単にリアルタイム株価、ニュース、決算情報、アナリスト分析が分かる情報ツール
  • テーマ投資ガイド
    注目テーマに沿った銘柄をランキングで紹介する情報ツール
  • 松井FP~将来シミュレーター~
    ライフプランシミュレーションをWEB上でファイナンシャルプランナーと直接やりとりができるツール。ライフイベントに関する設定を行うだけで、将来にわたるお金のシミュレーションができる。

 

PTS取引(夜間取引)が可能

PTS取引とは、証券会社が開いていない夜間でも、証券会社の取引システムが利用できます。

PTS取引の特徴

  • 東証が開いている9時から15時の間に、取引ができない人でも参加できる
  • 夜間だけでなく8:20から取引ができるから朝活で利用できる
  • 決算発表が多く行われる15時以降に素早く対応ができる
  • 夜間に開かれる海外マーケットの情報をチェックして取引ができる
  • 日系レバ型ETFを使えば、夜間でも流動性が高い取引ができる

松井証券では、ジャパンネクスト証券会社が運営しておる「J-Market」でPTS取引が可能で、追加の費用も一切必要ありません。

 

ロボアドバイザーが使える

松井証券のロボアドバイザー「投信工房」は、自分で投資銘柄を探すのが厳しい投資初心者でも、プロの投資家が選定したポートフォリオを作成できるサービスとなっています。

ロボアドバイザー「投信工房」の特徴

  • 8つの簡単な質問に答えるだけで自分に合った銘柄を探せる
  • 毎月設定額を自動入金して取引できる
  • 最低投資額は100円と定額から利用できる
  • 運用ボタンを押すだけで、ほったらかしで自動積立できる
  • 自動リバランス設定ができる
  • かかるコストは年率0.34%(税込0.37%)の信託報酬等のみ

 

キャンペーンが多い

松井証券ではキャンペーンが多く、例えば以下のようなキャンペーンがあります。

  • 最大10万ポイント返ってくる!株式手数料20%ポイントバックキャンペーン
  • 「学べるラブリー」シーズン3公開記念!出演者サイン色紙プレゼントキャンペーン
  • 抽選で毎月50名様に2,000ポイント当たる入金デビューキャンペーン
  • つみたて金額の1%をポイント還元!つみたてNISA応援キャンペーン
  • MATSUI FXで取引応援!ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円のお取引でキャッシュバックキャンペーン
  • FXデビュー応援!新規FX口座開設&お取引で抽選で150名様に現金1,000円プレゼント!
  • つみたてデビュー応援!総額1億円還元キャンペーン別ウィンドウまたはタブで開きます

 

 

 

松井証券を使うデメリット

松井証券を使うデメリットを解説していきます。

 

外国株の取り扱いが少ない

松井証券で取り扱っている商品数は多いのですが、外国株については数多くありません。

米国の優良企業や、海外株式や債券などで構成されているETFに投資を考えているのであれば他社をオススメします。

 

取引手数料が大きいと手数料は割高

松井証券の取引手数料はシンプルで分かりやすいく、1日あたりの取引金額の合計が、50万円以下であれば無料です。

しかも25歳以下はすべての取引手数料が無料ですが、50万円を超えると100万円までが1,000円、200万円までは2,000円、さらにそれを超えると100万円ごとに1,000円の手数料が加算されていきます。

この手数料はネット型証券会社の中では高い金額になっています。

例えば楽天証券の場合、100万円までは535円、150万円までは640円、3,000万円までが1,013円というように加算されていきます。

 

まとめ

松井証券は長い歴史のある証券会社であり、インターネット取引を最初に導入したりと、決して過去の栄光だけに縛られた証券会社ではありません。

株式投資初心者でもオペレーターと画面を見ながら操作できるのも、他社にはない強みがあります。

投資の初心者や、株式情報を普段チェックしないという人は、ほったらかしでも自動積立ができて、メンテナンスまで対応してれるのでオススメです。

 

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