FX初心者には短期ではなく『長期投資』がオススメ!やり方やオススメのFX会社を徹底紹介

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FX

FXを資産運用として投資を始めようとう考えているものの、長期投資としては不向きなのでは思っているかもしれません。

そこで今回は、FXは長期投資として効果的なのか、またFX初心者にオススメのFX会社を3社紹介しますので参考にしてください。

 

 

FX初心者の長期投資に関するメリット・デメリット

FXにおける長期投資のメリットやデメリットを紹介します。

 

FXの長期投資のメリットとは?

  • 短・中期投資と比べて取引コストが低い
  • 長期間スワップポイントをもらえる※
  • 短期的な値動きに惑わされない
  • FXに費やす時間が少なくて済む

 

高金利通貨売り+低金利通貨買いをしたのであれば、スワップポイントを支払うことになります。

 

FXの長期投資のデメリット

  • 塩漬けのリスクがある
  • ロスカットされる可能性がある

 

FXの潮位投資では「短・中期投資」と比較して、売買の回数が少なくなるので取引コストが低くなるので、スワップポイントも保有している期間は貰えます。

さらに短期間な相場の上下に惑わされて損切りしてしまうような損失をしてしまうことも低くなるので初心者にとっても安全と言えるでしょう。

また長期投資では短・中期投資と比較して、塩漬けやロスカットの危険性がグッと上がってしまうことですが、トレンドに沿った売買を行うことでリスクを軽減できます。

トレンドに気をつけることで、FXの長期投資は効果的になるでしょう。

 

 

FXの長期投資の見極め方

FXのトレンドの見極め方について解説していきます。

 

トレンドラインを用いたトレンドで確認

トレンドラインとは、

  • 上昇トレンド
  • 横ばい
  • 下降トレンド

 

この3つのトレンドで、現在のどのトレンドになるのかを判断するために引かれるラインのことで、トレンドラインには高値同士を結ぶ上値抵抗線と、安値同士を結ぶ下値待線の2種類が存在します。

※上昇トレンド

上記のような上値抵抗線と下値支持線が右肩上がりになっているのであれば、上昇トレンドと判断され、FXの長期投資では買い注文になります。

※下降トレンド

反対に上値抵抗線t下値支持線が右肩下がりになっているのであれば、下降トレンドと判断され、FXの長期投資では売り注文となります。

長期投資であれば、トレンドラインを引く期間は短くても1年となり数年は引く必要があります。

 

移動平均線を用いたトレンドで確認

移動平均線は、一定期間における平均価格を繋いだ線のことを指し、5日移動平均線では直近5日間の平均価格を繋げた線となります。

移動平均線の期間は自由に設定でき、長期投資では、例えば25日移動平均線(短期)、75日移動平均線(中期)、200日移動平均線(長期)を使用することをオススメします。

移動平均線が上から短期・中期・長期移動平均線の順で上向きなら上昇トレンドで逆に上から短期・中期・長期移動平均線の順で下向きなら下降トレンドと判断します。

※上昇トレンド

上記は上から25日(短期)・75日(中期)・200日移動平均線(長期)の順番で上向きのからちになっている上昇トレンドであれば買いの売買となります。

※下降トレンド

上から200日移動(長期)・75日(中期)・25日(短期)の順番で下向きになっている下降トレンドのチャートなので、売りの売買になります。

移動平均線を用いたトレンドの見極めは見た目で分かりやすいので、手軽に活用できます。

 

 

長期投資にオススメのFX会社

初心者の長期投資にFX会社を紹介していきます。

松井証券の概要

取り扱い通貨ペア数 20通貨ペア
取引単位 1通貨単位
スプレッド※ 米ドル/円:0.6銭
ユーロ/円:0.5銭
ポンド/円:1.1銭
レバレッジ 1倍・5倍・10倍・25倍
主なメリット
  • 1通貨単位で取引ができる
  • レバレッジ倍率を4つから選べる
  • 株式や投資信託などへも投資ができる
  • 24時まで電話問い合わせ可能
主なデメリット
  • デモトレードの機能が乏しい
  • 取り扱い通貨ペア数が少ない
運営会社 松井証券株式会社

 

松井証券のFXでは、老舗証券である松井証券株式会社が提供しており、1通貨単位で取引できるFXサービスとなっています。

長期投資するのであれば、恐怖に感じるのがロスカットで、取引金額に対して入金額の割合が少なくなってしまうと、即座にロスカットされてしまうので長期投資ができなくなってしまいます。

松井証券では1通過単位で取引できるので、取引金額を抑え。資金事情によって細やかな取引金額の設定ができます。

レバレッジについても「1倍・5倍・10倍・25倍」と選ぶことができ、同じ入金額でもロスカットのリスクを軽減できます。

 

 

SBI FX トレードの概要

取り扱い通貨ペア 34通貨ペア
取引単位 1通貨単位
スプレッド※ 米ドル/円:0.18銭~
ユーロ/円:0.48銭~
ポンド/円:0.88銭~
レバレッジ 25倍
主なメリット
  • 1通貨単位でFXができる
  • 注文数量1,000通貨までのスプレッドは狭い
  • 取り扱い通貨ペアが34通貨ペアと豊富
  • 積立FXもできる
主なデメリット
  • デモトレードはできない
  • 注文数量が増える(とくに500万超より)とスプレッドも広がる
運営会社 SBI FXトレード株式会社

SBI FX トレードは、1通貨単位で取引できるFXサービスで、レバレッジは25倍の固定となります。

外貨を自動購入してくれる「積立FX」を利用でき、レバレッジ1・2・3倍のいずれかで自動外資を積み立てされ、外貨貯金のように長期投資も可能となります。

 

 

LIGHE FXの概要

取り扱い通貨ペア 31通貨ペア
取引単位 1,000通貨
スプレッド※ 米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.4銭
ポンド/円:0.9銭
レバレッジ 25倍
主なメリット
  • 高金利通貨のスワップポイントが高い
  • スプレッドが狭い
  • 約定力が高い
主なデメリット
  • デモトレードがない
  • ニュース情報が乏しい可能性あり

 

LIGHT FXはスワップポイントの高いFXサービスとなっており、長期投資は、スワップポイントを長期間もらえることが可能です。

スワップポイントはFX会社によって違うので、なるべく多くmラエルFX会社を選びましょう。

LIGHT FXでは特に南アフリカランド。メキシコペソのような高金利通貨のスワップポイントが高くなっているので、長期投資とも相性がいいです。

 

 

まとめ

FXはトレンドを注視しておくことで、長期投資で稼ぐことが可能となっており、FX初心者でじゃトレンドラインや移動平均線を使ってトレンドの判断のヒントにしましょう。

長期投資をするためのFX会社選びは、取引単位やスワップポイントの高さで選んでみましょう。

 

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