ウィブル証券の評判はどう?メリット・デメリットに口座開設方法を徹底開設

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ウィブル証券は米国株の取り扱いが豊富で手数料もお得なため、近年では投資家の間で人気が高くなっています。

ですが、

  • 実際に利用していいのか・・・
  • 他の証券会社とはどのように違うのか?

このような点で悩んで、口座開設する前に止まってしまうかもしれません。

そこで今回は、ウィブル証券の評判やメリット・デメリットについて解説していきます。

 

 

 

ウィブル証券とは?

ウィブル証券は、米国の金融商品に特に強みがある証券会社で、詳細は以下のようになります。

取扱商品 ・米国ETF
・米国株式
・国内株式
・米国預託証券(ADR)
米国現物株、米国ETF等の手数料 約定金額の0.275%(税込)
国内株式の手数料 55円~
NISA対応 ×
iDeCo対応 ×
公式サイト https://www.webull.co.jp/

ウィブル証券の最大の魅力は、米国株の投資がやりやすいことと各種手数料が他の証券会社よりも低いことと言えます。

 

 

ウィブル証券の評判は?

ウィブル証券口コミは以下のようなものがあります。

ウィブル証券調べた限り
・特定口座、時間外取引、端株注文対応。 ・取扱銘柄は米株満遍なくETFは他証券同等。 ・取引手数料0.25%も上限なし→他との損益分岐8000ドル。 ・円貨/外貨決済可。為替手数料15銭。 ・入出金は円貨のみ。要手数料。 細かい使い勝手不明なので開設は一旦様子見
引用元:Twitter

moomooも使ってますがmoomooは取引不可です! webullは日本対応証券口座ができたのでウィブル証券に口座開いて取引可能です!! その上、既存の証券会社と比較して 時間外取引、手数料最安、特定口座対応等強すぎます。
引用元:Twitter

ウィブル証券と言えば圧倒的な取引時間の広さ 今のサマータイムならプレ17時から米株が買えるのは凄すぎ
この機会に開設しますかね
引用元:Twitter

このような評判があり、主に次なような意見が多く見受けられます。

  • 取引時間が長いのでありがたい!
  • 手数料が最安級でお得に投資できる
  • 入出金手数料がかかるのでそこは残念

 

 

ウィブル証券のメリットは?

ここからはウィブル証券のメリットを紹介していきます。

 

米国株関連の取扱銘柄が豊富

ウィブル証券は以下の商品を取り扱っています。

  • 米国株
  • 米国ETF
  • ADR(米国預託証券)
  • 日本株式

米国株関連の取扱銘柄数が多くあり、取扱銘柄は米国株・米国ETFで約7,000、その中4,000以上の銘柄で単元末未満株が取引ができる点も嬉しいところです。

もし米国株の取引が少ない証券会社では、購入したい銘柄であったとしても、取り扱っていないため投資ができないということも多々あります。

そのため取扱銘柄が多いということは、それだけでは投資機会が増えます。

 

米国株の取引手数料が安い

ウィブル証券の米国株・米国ETFの取引手数料は税込0.275%で、取引手数料のみではなく為替手数料も15銭と低くなっています。

以下では、主要ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の基本手数料の比較表となります。

証券会社名 取引手数料(税込) 為替手数料
ウィブル証券 約定代金の 0.275% 円→ドル:15銭
ドル→円:15銭(※1)
マネックス証券 約定代金の0.495%
最低0~最大22米ドル
円→ドル:無料
ドル→円:25銭
SBI証券 約定代金の0.495%
最低0~最大22米ドル
円→ドル:25銭
ドル→円:25銭
*住信SBI利用時は6銭
楽天証券 約定代金の0.495%
最低0~最大22米ドル
円→ドル:25銭
ドル→円:25銭

日本株と比べて米国株などの投資商品は手数料が高い傾向となりますが、ウィブル証券では主要オンライン証券よりも有利に取引が可能となります。

 

単元末未満株の取引が可能

単元未満株とは、設定された最小取引以下の株が取り扱われているということです。

日本株では基本100株単位で売買があるため、まとまった資金が必要となりますが、単元未満株が取扱われていると、1株から投資できるため人気があります。

ウィブル証券では1株単位で売買する米国株の単元未満株取引ができ、最低数百円から投資できます。

米国株に興味があるのであれば、少額から始めてみたい人にオススメです。

 

取引ツールが充実

ウィブル証券はユーザーにとって感覚的に操作ができる高機能な取引ツールが提供されています。

例えば、

  • 指標の検証
  • チャートにラインを引く
  • 比較
  • デュアルチャートの表示

スマートフォンアプリでは、50以上のテクニカル指標と17種類のチャート編集機能が使え、米国株・米国ETFのような銘柄で利用でき、投資家が自分のスタイルに合わせて分析可能です。

 

取引時間が長い

米国株の開場時間は日本時間では深夜となるので、相場に張り付いて取引するのも難しいので、売買タイミングを逃してしまいます。

ウィブル証券では、時間外取引に対応されています。

通常の取引時間のみではなく、プレマーケットやアフターマーケットでも取引ができ、合計16時間もリアルタイム取引できます。

各時間の区分 プレマーケット 通常取引時間 アフターマーケット
日本時間 18時~23時30分 23時30分~翌6時 翌6時~翌10時
米国時間 4時~9時30分 9時30分~16時 16時~20時
サマータイム(日本時間) 17時~22時30分 22時30分~翌5時 翌5時~翌9時

但し、プレマーケット・アフターマーケットでリアルタイム取引ができるのは指値のみです。

通常取引時間以外の時間帯での成行注文、逆指値注文の発注はできますが、通常取引時間が始まって以降の約定となります。

 

 

ウィブル証券のデメリット

ここからはウィブル証券のデメリットを紹介していきます。

 

米国株以外の取扱商品が物足りない

ウィブル証券は米国株の取扱銘柄は多数ありますが、他の商品はあまり多いとは言えます。

  • 投資信託
  • IPO
  • 信用取引 など

投資信託は、専門の運用会社が複数の投資家から収集した資金を集め、株式や再建などの各種金融商品に投資する商品となっています。

個別の銘柄を選択するよりもリスクを分散できるので、特に投資初心者に人気となっていますが、ウィブル証券では米国株式や米国ETFなどの取り扱いがないので注意しなければいけません。

 

入出金手数料が必要

ウィブル証券では入出金手数料が必要なり、どのくらいかかるかは以下の通りとなります。

  • 入金:金融機関による
  • 出金:110円~660円

入出金手数料は投資家自身が負担する必要があるということを覚えておきましょう。

入金は振込手数料が無料のネットバンクなどを利用すれば無料で行えますが、出金は必ず手数料が必要となります。

 

NISAに対応していない

NISAとは、投資の利益が非課税になる税制優遇制度の一種です。

お得なNISA制度ですが、ウィブル証券では対応していないので、NISA制度の利用を検討している方は別の証券会社を用意するべきでしょう。

 

 

ウィブル証券の口座開設するには?

 

 

 

ウィブル証券の口座開設について解説していきます。

 

必要情報を入力する

ウィブル証券を口座開設するには、ウィブル証券の公式サイトから必要情報を入力していきます。

トップページにある「キャンペーンに参加する」から電話番号と認証コードを入力し、「次へ」をタップします。

その後ログインパスワードの設定をし、サインアップしましょう。

 

専用アプリをダウンロード

以下の画像が出てきたら、Google PlayもしくはApp Storeより専用アプリをダウンロードしましょう。

続いて本人確認情報の登録し、ウィブル証券で利用できる本人確認書類は以下の通りとなっています。

  • 運転免許証(表裏両面)
  • マイナンバーカード(表面のみ)
  • 在留カード(表裏両面)※1
  • 特別永住者証明書 ※1
    ※1:有効期限まで3ヶ月以上の猶予のあるもの

また、マイナンバー確認書類として以下の書類が必要です。

  • マイナンバーカード(表裏両面)
  • 通知カード(表裏両面)
  • 個人番号付き住民票(6か月以内のもの)

 

審査完了後取引開始する

通常1~3営業日で口座開設の審査は完了します。

ただし、審査状況によっては通常より開設完了までに日数がかかる場合があるため、早めに口座開設しておきましょう。

審査が完了したら、サービスを利用できるようになります。

 

 

まとめ

ウィブル証券の評判やメリット・デメリットを解説してきました。

重要なポイントは、

  1. ウィブル証券は米国株投資に強みのある証券会社
  2. 手数料は業界最安水準で取引時間が多いため売買タイミングを逃さない
  3. NISAに対応しておらず取扱商品が少ないことには注意が必要

ウィブル証券は取扱ツールも便利で扱いやすいので、快適な取引ができることからこれからさらに人気を集める可能性も考えられます。

単元未満株取引でき、米国株へは業界最安水準で投資できるので、気になった人は口座開設してみてください。

 

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